パワーストーンのブレスレットが切れた!なにか意味はある?対処法も紹介

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パワーストーンのブレスレットが切れた!なにか意味はある?対処法も紹介
松下ひよこ

こんにちは!
パワーストーン鑑定士・天然石鑑定士の資格を持つ看護師Webライターの松下ひよこです。
パワーストーンや天然石の魅力をみなさんにお伝えしています!

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パワーストーンのブレスレットを身に着けていると、 突然ゴムが切れてしまうことがあります。

突然ゴムが切れてしまうと、何か不吉なことが起こるのではないかと不安になってしまいますよね。

でも、実は突然ゴムが切れてしまうのはよくあること。不吉な前触れでもなく心配無用です。

ここでは、パワーストーンのブレスレットが切れた意味や、切れてしまった場合の対処法も紹介します。

大切なパワーストーンブレスレットと長く付き合っていくために、ぜひ参考にしてください。

もくじ

パワーストーンのブレスレットが切れた意味は?

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パワーストーンのブレスレットが切れてしまう理由は大きく2つあります。

  • ゴムの劣化
  • 役目を終えた

1つ目は、ゴムの劣化が原因だといわれています。

パワーストーンのブレスレットは主にゴムが使用されています。

腕への着脱を繰り返すと、ゴムとパーツの穴の部分に摩擦が発生しゴムが切れる原因です。また、水や汗の影響でゴムの劣化が進み、ブレスレットが切れる原因となります。

2つ目は、パワーストーンの役目を終えたときにブレスレットが切れてしまうと言われています。

パワーストーンには様々な意味や効能を持つ石が多くあります。

あなたが選んだパワーストーンは、「今のあなたにはもう必要ないよ。もう離れても大丈夫!」と役目を終えることで切れてしまいます。

見守って身代わりになってくれていたパワーストーンや、願いを込めて身に着けていたブレスレットが”願いを叶えるための前兆”として切れてしまうと言われています。

切れたブレスレットはどうする?

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切れたブレスレットはどうしたらいいのかしら?

ここでは、修理する方法と処分をしてしまう方法の2つをご紹介します。 

修理する方法

修理する方法としては2つあります。

  • 自分で修理する
  • 修理依頼をする

1つはパワーストーンのブレスレットを「自分で修理する」ことです。

「パワーストーンのパーツ」「シリコンゴム」「針金」「クリップ」「はさみ」の5つを用意すれば自分で修理は可能です。

デメリットは「自分で道具を用意すること、慣れるまで時間がかかってしまうこと」。

ただ、自分でアレンジをしたり「好きなように作れること」はメリットといえるでしょう。

慣れるまでに多少の時間を要しますが、自分の好きなパーツで好きな組み合わせで作れるので楽しいですよ。

もう1つは「購入したお店に持って行って修理依頼を出す」ことです。

お店で「パーツの並べ方、ゴムの色、ブレスレットのサイズ」など質問されます。

自分のイメージする希望のブレスレットを作ってもらえるように、事前にイメージしてお店に向かうとスムーズに依頼できるでしょう。

お店で作ってもらうことのメリットとしては、「プロの店員さんが作ってくれるので安心」ですね。

デメリットとしては、「お店に向かうまでの時間やお金がかかってしまうこと」が挙げられます。

また、パワーストーンを取り扱っているお店によっては、販売商品ではないブレスレットに関して、修理を受け付けてもらえない店舗もあるので注意が必要です。

処分する方法

処分する方法はさまざまですが、ここでは処分方法を2つ紹介します。

  • 自然に返す
  • お焚き上げ

川に流す方法や、自分の家の庭に埋めるなどの「自然に返す」方法です。

パワーストーンは元々「自然から出た石」なので、役目を終えた石は自然に返すのが一番だといわれています。

自然に返すとき、公園や自宅敷地外を選んでしまうと不法投棄になってしまいますので、パワーストーンを埋める際は、自宅敷地内にするか、住んでいる地域のルールに沿って処分することをおすすめします。

自然に返す前には、感謝の気持ちを込めて浄化をしておきましょう。

神社仏閣に持っていき「お焚き上げをしてもらう」方法です。

これは、パワーストーンは人が身に着けるものであって「人の気持ち」が移っているものになります。

その気持ちを浄化させる意味も含め、お焚き上げをしてもらうことが良いとされています。

この2つが一般的に処分するときの方法です。

他にも観葉植物の土に混ぜてインテリアとして使用する方法や、一般ごみとして捨ててしまう方もいます。

処分方法は紹介した方法以外にもありますが、自分が納得して手放せる方法を選ぶといいでしょう。

パワーストーンのブレスレットが切れないための適切なケア

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パワーストーンのブレスレットを大切に使いたいけど、切れないようにする「適切なケア」はある?

一番は、パワーストーンのブレスレットに負担をかけないことです。

無理やりゴムを伸ばしたり、どこかに掛けたまま長期間保管すると、ゴムが伸びきってしまい劣化してしまいます。

パワーストーンは紫外線や直射日光に弱いので保管するときには気をつけましょう。

また、水に長時間つけることや傷がつくようなことは避けた方がいいです。

パワーストーンのブレスレットでよく使用されている、インカローズやターコイズ、ラピスラズリなどは特に水に弱いです。

ブレスレットに使用されている場合は、手を洗う時やお風呂の場合は必ず外した方が良いでしょう。

水に濡れてしまった場合は、柔らかい布やティッシュなどで優しく丁寧にしっかり水気をふき取って乾かすことで、ブレスレットへの負担が軽減されます。

そして、石の特性に合わせた浄化方法を選ぶことも大切です。

浄化する上で最も一般的なのが、水晶のさざれ石と水晶クラスターの上に置くということです。

アメジストのさざれ石も浄化に向いていると言われています。

水晶は浄化効果があるパワーストーンなので、ブレスレットを置くことで自然と浄化してくれます。

特にネパールのガネーシュヒマール産の水晶は、浄化効果がとても高く人気です。さらに、水晶のさざれ石やクラスターにブレスレットを置いた後に、「クリスタルチューナー」を使用すると、さらに浄化されますよ。

パワーストーンとの付き合い方

パワーストーンとの付き合い方

パワーストーンにはさまざまな効果があるとされています。

しかし、パワーストーンは持っていれば必ず効果が保証されるわけではなく、またその効果も証明されているわけではありません。

石に依存し、頼り過ぎるのは良くないでしょう。

しかし、パワーストーンを持つようになって変わったと感じる人がいるのも事実です。

変化を起こす、何かを変えていくのは自分自身です。

パワーストーンは、心強いお守りのようなものとして、付き合っていくのがいいでしょう。

石のパワーに頼り過ぎず、「石は自分を応援してくれるもの」として、石と接していきましょう。

松下ひよこ

パワーストーン鑑定士・天然石鑑定士の資格を持っています。
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天然石やパワーストーンのことでお困りの方は、ぜひご相談ください。
お力になれると嬉しいです。お待ちしています。

まとめ

パワーストーンのブレスレットは、ゴムの劣化で切れるケースが多いようです。切れるタイミングは、「役目を終えた」「身代わりになった」「願いがかなった」などの意味があり、心配はいりません。

パワーストーンのブレスレットは適切に扱えば、長く愛用できます。

そんな相棒のようなブレスレットがすぐに切れてしまわないように、定期的に浄化して大切に扱っていきましょう。

松下ひよこ

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この記事を書いた人

30代ママ看護師Webライターの松下ひよこです。
Webライターとして活動しながら、パワーストーンや天然石の魅力を発信中!
私は看護師時代からパワーストーンの魅力やパワーに助けられてきました。人の命と向き合う仕事をしていくなかで、ストレスや抱えきれない不安や悲しみもありました。そんなときに出会ったのがパワーストーンです!
心が疲れた、元気が出ない、そんなときはパワーストーンに少し力をかりてみませんか?

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