子供が小学生になると、こども新聞を取る家庭もありますよね。
実際、どこの新聞が読みやすく子供に合ってるのか、どこのこども新聞を取ろうか迷いますよね。

興味を持ってもらえる、おすすめの新聞はないかな?
私自身、子供の頃、親から新聞を読んだ方がいいと言われ、子供用の新聞を取ってもらっていました。



そうだ!!うちの長女にも取ってみよう。
うちの長女は小学校2年生。入学した頃から、読売のKODOMO新聞を取り始めました。
こども新聞、おすすめです!!特にうちの長女にはピッタリでした。
うちがなぜ読売にしたのか。子供新聞を取ってみてどうだったか、おすすめポイント等まとめてみました。
こども新聞を取るか検討中の方、必見です!!最後までご覧ください。
読売KODOMO新聞はとてもおすすめ!!実際に取ってみた


こども新聞は、いくつかの新聞社から発行されていますね。どの新聞社で購読するか、悩むと思います。
私のおすすめは、ズバリ読売です。
なぜおすすめなのか、理由を紹介します。
値段が550円とお手頃
何と言っても、1カ月550円(税込)とお手頃なのは魅力的です。
購読を続けて行く場合、毎月かかってくる費用になります。
やはり安い方が続けやすく、家計にも優しいですよ。無料でお試しもありましたので、気になる方は頼んでみてください。
週1回だけ
読売のKODOMO新聞は、週に1回だけの配達になります。
毎週木曜日の配達になっており、木曜日の朝には長女がポストに新聞を取りに行っています。
朝、ペラペラと見て、学校帰ってきてから、気になる所を読み込んだり、クロスワードやクイズも載っているのでそれをやったりしています。



週1回のため、飽きずに続けられているんだと思います。
カラフルで見やすい!!
漢字には全てルビが振ってありますので、ひらがなとカタカナが読めれば読めます。
写真や絵もたくさん載ってるので、カラフルで見ていて楽しいです。
大人でも日々のニュースで分からない事がありますが、こども新聞は難しいし時事も、噛み砕いて載っています。
子供はもちろん、大人も読んでいて楽しめます。
クイズやクロスワードがついており、答えをハガキで応募するとプレゼントが抽選であたります。
うちは当たったことはないですが、長女は楽しそうにクイズやクロスワードに取り組み、ハガキを書いて出しています。ハガキを書く、良い機会にもなっています。
付録もある
毎回付録が付いてくる訳ではありません。申し込みをした際に、漢字表をいただきました。
ウィークリー学習シートという物が付いてきた事がありました。時事の問題がクイズ形式で載っています。
この学習シートは、毎週末、読売KODOMO新聞のホームページでダウンロードできます。
長女7歳学習シートをやってみた
なんと、7歳でアメリカの大統領の名前を知っていました。
選択肢から選ぶ形式でしたが、バイデンさん→トランプさん→オバマさんと3人さかのぼって覚えていたのです。



自分が小学校1年生の時、アメリカの大統領の名前なんて覚えてなかったよ!!
「何で知ってるの?」と聞くと、「新聞に載ってたよ」と返事が!!よく読んでるんだなと、親バカですが感心してしまいました。
読売新聞を取ってみて、うちにはピッタリでとても良かったと思っています。週1回なのも、飽きずに続けられる秘訣かもしれません。



読売のKODOMO新聞はお得がたくさん!!おすすめなのも納得!!
こども新聞比較!!読売と各社の値段や配達頻度を比べてみた


こども新聞は、読売だけでなく、他の新聞社からも発行されています。各社毎にこども新聞の比較をまとめてみました。
読売新聞
値段:550円(税込)
配達頻度:週1回
支払い方法:振り込み又はクレジットカード
お試し:あり(1回のみ無料)
朝日新聞
値段:2,100円(税込)
配達頻度:毎日(休刊日を除く)
支払い方法:引き落し、集金、クレジットカード
お試し:3日分のサンプル無料
毎日新聞
値段:1,750円(税込)
配達頻度:毎日(休刊日を除く)
支払い方法:引き落し、集金、クレジットカード
お試し:7日間無料



こども新聞はこの3社からしか発行されていないんです。
3社比較してみて、どうでしたか?
実際にお試ししてみて、自分なりに比較してみるのもアリです。



読みやすく続けやすい新聞がいいですね!!
こども新聞は何歳から?ひらがなカタカナが読めればOK


実際にこども新聞を取ってみても、子供が読めないと意味がないですよね。
実際、何歳からこども新聞は対象なのでしょうか?
文字が読めればOK
こども新聞は、小学生新聞とも呼ばれる事があるので、基本的には小学生を対象に作成されています。
漢字にはルビが振ってありますので、ひらがなとカタカナが読めれば、幼児さんでも読めると思いますよ!!
知らない言葉が出てくる場合があるので、読めたとしても理解するには、少しサポートが必要な事があります。
うちの長女も子供新聞を読んでいて、言葉の意味について聞いてくることがあります。
分からない言葉については、一緒に調べる機会になり、親子のコミュニケーションにもなるので、それはそれでおすすめです。
中高生新聞もある
少し年齢が上がってきた子には、中学生以降を対象としたこども新聞もおすすめです。
各社から、中高生新聞も発行されています。小学生新聞に物足りなさを感じるようであれば、中高生新聞に切り替えてみてもいいかもしれませんね。



子供が興味を持って読んでくれるのが一番ですね!!
読売KODOMO新聞はキャンペーンをやっている!
読売KODOMO新聞は、時々キャンペーンを実施しています。現在は「春の新入学・進級おめでとうキャンペーン」を実施中です。キャンペーン中に申し込むと、オトクですよ!
詳しく知りたい方、お試ししてみたい方、申し込みをしたい方は以下のリンクからどうぞ。


まとめ:読売KODOMO新聞は小学生におすすめ
読売KODOMO新聞とその他のこども新聞について書いてきました。記事の内容をまとめます。
- こども新聞は、読売がおすすめ。理由は、お手頃価格、週1回の発行、カラフルで見やすく、付録もある。
- こども新聞は、読売、朝日、毎日の3社からしか発行されていない。
- 一番安いのは、読売だが週1回の発行。朝日と毎日は、毎日発行だが値段が高い。
- 3社ともに無料お試しがある。
- こども新聞の対象は小学生からだが、漢字にはルビが振ってあるので、ひらがなカタカナが読めれば幼児でもOK。
結果として、我が家には読売KODOMO新聞は合っていたと思います。実際、長女は毎週楽しく読んでいます。
こども新聞は、子供の読解力の向上につながるとも言われています。お受験している子は、読んでいる子も多いです。
お試しもできますので、ぜひお試しをしてみて、子供が読みやすく続けられる新聞に出会えるといいですね。