子供の髪の毛は絡まりやすい!原因や効果的な対策と対処法を紹介!

子供の髪の毛は絡まりやすい!原因や効果的な対策と対処法を紹介!

子供の髪の毛、どうしてあんなに絡まりやすいんでしょうか…?

毎朝毎朝、もじゃもじゃになっていて、まるで鳥の巣みたい。

ブラッシングすると子供は痛がるし、でもこのままにしておく訳にはいかないし…困ったなぁ。

特に、うちの次女ちゃんは「ラプンツェルになりたいのー!!」と言うので、切らせてもらえず髪が長い!!

そのため、毎朝絡んだ髪を整えるママは大変です。

今回の記事では、

  • 子供の髪の毛が絡まった時の対処法
  • 子供の髪の毛は絡まりやすい理由や原因
  • 大人と子供の髪の毛の違い
  • 子供の髪の毛が絡むのを防ぐ効果的な対策

以上の内容についてまとめました。

お子さんの髪の毛が毎朝絡まるとプチストレスですよね。

今回の記事を読んで、その髪が絡まるプチストレスを解消しちゃいましょう!!

もくじ

子供の髪の毛が絡まったときの対処方法3つ

子供の髪の毛は絡まりやすい!原因や効果的な対策と対処法を紹介!

子供の髪の毛が絡まった時、無理にブラッシングすると悪化の原因になります。

そうなると、ますます絡まり大変なことに!!

子供の髪の毛が絡まってしまった時の対処法を3つ紹介します。

毛先からとかす

絡まった部分の毛先側から少しずつブラッシングしていきます。

ブラシで上からとかしてしまうと、ますます絡まってしまうので注意が必要です。

とかすのは、ブラシではなく、目の粗いコームがおすすめです。

 少しずつほどいていくようなイメージで、優しくブラッシングしていきましょう。

ヘアオイルをつけてとかす

ブラッシングの時に、少しヘアオイルをつけるとブラッシングしやすくなります。

ヘアオイルがないときは、トリートメントやヘアミルクでもOKです。

滑りを良くすることで、絡まっていた髪の毛が、ほどきやすくなります。

ヘアオイルは、うちの次女ちゃんの絡まった髪の毛をブラッシングするときに使ったことがあります。

するっとほどけて、痛みも少なくブラッシングすることができました。

シャンプーの後タオルドライをした後に、ヘアオイル(洗い流さないトリートメント)をつけるようになってから、次女ちゃんの髪の毛は毎朝絡まらなくなりました。

ブラッシングの時に、少し抵抗がある時がありますが、基本的に力を入れずにするっとブラシが通ります。

タングルティーザーでとかす

タングルティーザーというブラシがあるのを知っていますか?

ママたちの間で口コミが広がり、人気が出ています。

髪質や用途によって、ブラシの種類があります。

子供の髪の毛用もあり、子供の手に馴染むような形をしているんです。

子供が自分でもとかせるので、自分で髪を整える習慣もつけることができますね。

まだ私は持っていないのですが、気になっているアイテムの1つです。

絡まった部分を切る

最終手段です。どうやっても絡まった部分がほどけない場合、その部分を切るしか方法はないでしょう。

しかし、絡まった場所や量にもよりますが、髪型が変になる可能性が大きいです。

切ってしまうのは最終手段なので、なるべくほどけるようにしてあげられるといいですね。

子供の髪の毛が絡まる原因5つとそれぞれの対策

子供の髪の毛は絡まりやすい!原因や効果的な対策と対処法を紹介!

子供の髪の毛はとても絡まりやすいですよね。

朝起きると髪の毛が大変なことに…。

毎朝毎朝絡まった髪をブラッシングするのは、思ったより大変です。

子供の髪の毛が絡まってしまう原因は何でしょうか。絡まる原因は、5つ考えられます。

  • 髪の毛が細い
  • 髪が傷んでいる
  • タオルでガシガシ拭く
  • 寝相が悪く寝具とこすれる
  • ちゃんとブラッシングしない

それぞれの対策を見ていきましょう!!

髪の毛が細い

子供特有の髪質です。ふにゃふにゃで柔らかく、髪が細いです。

そんな髪質が子供らしくて可愛いのですが、絡まりやすい原因になります。

髪質は変えられないので、成長して髪がしっかりしてくるまで待つしかありません。

髪が傷んでいる

髪が傷んでいると、絡まりやすくなります。

子供の髪の毛にも使えるヘアケア用品もありますので、合うものを探してみましょう。

タオルでガシガシ拭く

お風呂上がりに、子供はやりがちですね。

ガシガシとタオルで髪の毛をこする拭き方は、髪が絡まる原因になります。

優しくポンポンと押さえて拭くのが、絡まりにくく髪も傷みません。

寝相が悪く寝具とこすれる

子供の寝相は芸術的ですよね。

髪の毛が長い場合、軽く結んで寝ると絡まりにくいです。

三つ編みをしておくと、特に効果的です。

ただし、結ぶとゴムの跡がついたり、三つ編みの場合はウェーブのように跡がついたりしてしまいます。

ナイトキャップをかぶるのも、おすすめですよ。

ちゃんとブラッシングしない

なかなか子供自身が自分でブラッシングするのは難しいですよね。

お風呂の前後、ドライヤーの前後など、こまめにブラッシングしておくと効果的です。

子供の髪の毛と大人の髪の毛の違い

子供の髪の毛は絡まりやすい!原因や効果的な対策と対処法を紹介!

子供の髪の毛と大人の髪の毛とでは、髪質が全然違います。

子供の髪の毛は細く柔らかいのが特徴です。

大人の髪の毛は、子供の髪の毛に比べると、太くコシがありますよね。

子供の髪の毛は、成長と共に変化します。

生後から幼少期、思春期と成長する中で、髪の毛も大人の髪質へと成長するのです。

3歳前後から少しずつ髪質が変化しはじめ、12歳頃から大人の髪質へ徐々に変わっていきます。

3歳前後からの髪質の変化と共に、子供は外遊びをする年齢になります。

外遊びをして紫外線を浴びることで、髪の毛がダメージを受けてしまうんです。

20歳頃、髪の毛の成長がピークを迎えます。

年齢や子供の生活習慣によって、髪の毛のケア方法も変えていったほうがいいでしょう。

例えば、赤ちゃん用シャンプーから子供用のシャンプーに変える。子供用のシャンプーから、大人用のシャンプーに変えるなどです。

まとめ

  • 子供の髪が絡まったときは、無理にブラッシングせず目の粗いコームで毛先からやさしくブラッシングしていく。
  • 抵抗が強いときは、ヘアオイルやトリートメントをつけてブラッシングする。タングルティーザーはおすすめのブラシです。
  • 子供の髪の毛は細くてやわらかいので絡まりやすいです。大人と髪質は違うので、成長に合わせたケアをするようにしましょう。
  • シャンプーのあとは優しく水分を拭き取ります。寝る時には、寝具との摩擦を減らすため、軽く結んだりナイトキャップをかぶったりしてみるのもおすすめです。
  • こまめにブラッシングするようにすれば、絡まったとしてもブラッシングで整えることができます。

子供の髪の毛が絡まると、それを直すママも大変です。朝の忙しい時間に毎朝となると、プチストレスです。

この記事を読んで、少しでも朝のプチストレスが減らせるように、まずは子供の髪の毛の拭き方こまめなブラッシングから取り組んでみましょう。

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この記事を書いた人

30代ママでWebライターの松下ひよこです。
東京のはじっこで、3姉妹の育児に奮闘中!!毎日、楽しく過ごしたい‼15年間、看護師をしていました!
同じく育児やお仕事を頑張っている方たちに、お役立ち情報をお届けしたいと思います。

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